屋根の雨漏りを放置するとどんなことになるの?

不動産を購入すると、それで終了というわけではありません。マイホームの購入は一つの夢ともいえますから、購入して嬉しいという気持ちもわかります。そして投資用あるいはいずれ自分が住む用にマンションを購入したとしても、やはり購入して嬉しい、これからどう運用して行こうというわくわく感がありますよね。しかし、不動産を手に入れるということはそれだけで済まないところがあります。

まず、マイホームを購入したら固定資産税を毎年払わなければいけませんし、住宅ローンの返済も大変です。マンションやアパートですと自分が大家でなければ固定資産税の支払いをする必要はないかもしれませんが、共益費用や家賃収入を得た時の課税について考えなければいけません。やはり不動産を手に入れるということは、多かれ少なかれ負担が発生するということとイコールなのではないかと思います。税金やローンの支払い以外にも不動産がダメージを受けた時の対処について考えておく必要があります。

日本で不動産のダメージとして多く発生しているのは、やはり屋根の雨漏りではないでしょうか。近年は爆弾低気圧や台風の頻発によりやはり屋根の雨漏りのような困りごとが多く発生しています。屋根の雨漏りを放置すると、家の床や柱が腐ってしまい、最悪の場合は建て替えの必要が生じます。また、配管の腐食により高額な配管の取り替えが必要になることもあるのです。

悪臭被害が出ることもありますし、何より衛生面でもよくありません。屋根の雨漏り対策は不動産を手に入れたら考えておきたいことです。

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